2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の効用。

困りごとに遭遇し、考えていることがある。ええい、というか、目を覚ます。夢の中だった。現実には心配なかった。チャラに指定医のだ。(いいのだ) 夢でよかった、というよりも、余計な苦しみをしたのだ。この、夢から現実への切り替えも、開放されたと言う…

C.W.Nicoll 森から未来を考える

NHK[人間講座」黒姫山の頑固爺 となるまで。原生林を守るケルト人出身日本人語り部。 捕鯨船で日本の捕鯨文化を学び、 小説で世界に知らせた。 谷川雁と、宮沢賢治の翻訳。

 制作のルール。

ゴッホも宗像志功もなにがおもしろいのか、画集や実物を見ているわけではない。 確かに「釈迦十大弟子」は、親しめるようだ。 演奏家のように練習し、下準備をして、 即興のように制作するspeedをperformanceにしていたらしい。 それは、津軽三味線だ、と長…

書名という要約

(読売一面下段広告)「大統領制民主主義の失敗」J・リンス他 南窓社「戦争に勝ってはいけない本等の理由」 シモン・ツァバル バジリコ株式会社

山行

山へ行くとアジサイが咲いていた。 紫陽花。もう半分枯れている。 梅雨のころ咲く。季語は夏であろう。 hydrangea頂上から、川向こうのAW市を眺める。

ひさしくとどまりたる

ヨーロッパの猛暑といい、 このところの、こっちの長雨といい、 これは、停滞した空気、流れていない、 と言えるのだろう。 気象、どうなっているのであろうか。 世界の空は、分割して、3から5ぐらいに区分けされ対極化しているのだろうか。

 悪との遭遇。

いたずら電話やられの時代、スパムメール来週の時代と移り変わってきている。一人の悪者に大損害する。スパムのほうは、このやろう と口げんかできるのでぜんぜん楽しいのではなかろうか。こんなものは、かえるの面に小便だ。何の痛み痒みも感じなければ良い…

時代の業(わざ)

書店で大きい本を買って、自転車で帰ることになって、 片手ハンドルで運転することになった。 こうなってみると、昔式の蕎麦屋さんの出前などを思い出す。 自転車のハンドルが高いほうがやりよい良い。 家が近くて助かったと言える。

味わい

貰った半ダースのビールを いとこが来て、持たせてやった。 あっ、 おれがあ、飲もうと思ったのにい。 買えばよいと言うが、味が違う。 戴き物の、格別。 買って飲んでもうまくない。 そもそも、 飲まないんだから。

chocolateの夏

夏の暑さでよれよれになってしまう。 冷蔵庫に入れて置く。

扇風機

冷房を入れる前に、換気扇を使いたい。 増築時換気扇を取り付けたが、夜、天井灯に向かって虫が群がった。後年、板を張り付けて塞いだ。外の覆いが、手抜きで、無かったのである。工事をする必要がある。ついでにあちこち換気扇を増やそうかと思う。

都海洋

東京へ行ってきたのですが、湿気が多くて べチャット なってしまいました、という。 あらためて思うことは、東京湾を囲む都心部が蒸し暑いのだろう。 三多摩はそうでもないのではないか。

制度論。

大学受験(入試)はなくならず、 受験資格が、中卒でよいということになれば、 高等学校と、塾が対等の立場で、 進学競争をする感じがする。まあ、という言葉はおかしいが、多様な学校、それはよいことであろう。

川柳

かつてない長い梅雨だったという。 梅雨明け宣言が気象庁から出た。 梅雨明けは、はっきりしない年が続き、もはや、宣言いたさないとの宣言がかつて だされたはずだが、復活したわけである。 気象庁 天気が相手だ 不確定

一冊の本・一幅の絵

一枚の絵が喚起する世界は、見る人の 感じ方にかかっている。小さい図画参考書の仲のほんの小さなイラストに心惹かれたことがある。 林野の西洋風館、赤い屋根と白い壁、暖炉の煙突、そのような、緑の豊かな住まいである。