2008-07-26 漢字の力@ 戦後、漢字を制限したことによって、 弊害が起こったとする、 江戸時代は、 候文をすらすらと続け字で書いていたが、 今それを読める人は無いと言える。 無論書くほうも駄目。 大野晋と言う国語学者が、 漢字制限を批判していたという。 参考:読売 大野氏が逝去されたので、あちこちで、その功績を述べているようだ。 タミール語が、日本語と似た語彙を持つことを発見し、 日本語のルーツを仮想したのか、 ネパール語にもより多くの似たものがあるとして、 ネパール語の衝撃を本にした人は別である。