後の祭り なぬ

眠りながらTVを聞いていると、いい事聞いちゃった、だが、忘れてしまった。
 睡眠学習が、同じテープを繰り返し聴くので、いつかは、頭に染み込むのであろう、と思った。


 一晩中、床の間のTVを出しておき、その床の間の横に寝ていた。
 そうすると良く眠れ、朝になっても騒音にめげずに寝ていられる。

 それは、夜とは限らず、寝たいときに寝知多ので、ピアノの音に対抗して、台所のラジオを大きく出し、遠くから聞きながら寝ていた。


  ある小説家の作品が、単行本ながら、同じ登場人物の続き物になっているという。続きが気になるという読者が、新作醗酵に、殺到している。


  民間TVが、便乗評論家の出演で、内容などを伝えた。これまでの内容がどう、解決するか、全く内容の予告がない発行の手法によって、ミステリアスな口コミ。よくわからん。どこで、発酵がわかるのであろうか。


  出版情報一般である。


  はて、王が死んだ。


 利己苦悩王は、李国の粗末な応急で死んだ。


  李国hその後100年にして、大国となり、


 利己苦悩王は、大李国廟殿に祭られた。


  国は豊かに平和に栄えた。*(家)*