ひとつの点の下に

 まま茶利で匍匐前進していると救急車が止まっていた。担架に寝かされ、キャスターに載せて車内に搬入された。

 歩行者が歩道に倒れ、通行人が店舗に顔を出して店員が救急車を呼んだと思われる。

 気持ちが悪い と言ったという。おそらくん熱中症であろうか。

 うどん屋に入ると行列になり、せわしない親父が後ろから迫っている。

 こういうときは、順番を先に譲ると間違いが無い。

 譲らなくても先に注文していた。

 戦後の経済成長の時代、宗教団体が
 行列が日本は好きなので、寂しさが共同の理念を求めるのだろうかと思った。

 人の迷惑も考えず、玄関先で議論を吹きかけあいまいな生き方を他人に推し被せていたのである、

 その結果が今日の社会の体たらくであり、


 いjまさら、この宗教の説明と

 滅び行く世界と救済の説明の2冊を持ってきてもとき既に遅いのではないかと考えた。
  

 *(教会)**(学校)**(病院)*