遠すぎる月の錯視ではない福祉

ほぼ下弦の月は丸い方が下になって、弦が向かって右にあることになるが、


 その上に重なるようにより小さい月があった。


 結局それは、複視という物だった。


 右目だけが異常になっている。


 強烈な痛みは去ったが、何かが壊れたということだなと想った。