地域共同体の神仏習合的形成

ともかくアテルイが最後の北の王者だったわけですが、


 弥勒信仰、黙示録と言ってるだけでは座して誌を待つのみであり、


  仏法也、カバラ也、戒律はどこにもあるわけだった。


 鑑真が唐より 戒 を齎す。


 違う、律宗である。



  鬼渡が意味有るとすれば、弥勒であるが地域敬遠としての経営的地域だった。

 それが会津寺領の徳一版図だった。

 その協力体制は、清水寺と、南都六宗
坂上だった。