区立高校の登場

高校とは、大検高校という独自の造語は別として、
 私立高等学校でなければ、都道府県立高等学校であった。

 それが、中高一貫教育のためには、設置主体者の
てんでんばらばら、まちまち、がどうにも、一元化の必要にあり、
 千代田区立九段高校とした上で、千代田区の中学との中高一貫
が、進められている。(現代教育新聞のサイトで知りました。)

 そもそもの、九段高校の沿革は
大正13年、第一東京市立中学校
 とは、新世代には難しい。
 その時まだ、東京府東京市であったのか。
 ひょっとして、戦後から東京都なのかなどと、
 混乱しております。

 これは、余計なことでしょうが、松岡正剛氏が
 九段高校新聞部首相であったらしい。
 それで、九段とは京都のことだっけ?
 たしか、東京だろう、などと考えて、
 九段高校を検索してみたまでです。