パキスタン解説委員会
窮鼠冷戦時代にかロシアになってからか、アフガン侵攻があり、
米国防省というのか米外交のシナリオは、聖戦としてのジハード教育により、
窮鼠をやyっつけることが、ジハード:勤労精神 の意味になった。
隠してパキスタン経由で、武器をアフガンに送り、裏で戦わせたのである。
その後、窮鼠が去り、アメリカはパキスタンの核保有を公然と非難し、
経済支援なども無くしたのである。ここに裏切られ使い捨てられたとなったパキスタンおよび
アフガンは、過激派において、ジハードの矛先をアメリカに向け、
9.11も結果したものと言われる。
武者ラフ親米軍事政権大統領は、テロとの戦いをし、過激派が
民主化勢力とも戦う構図になっている。イスラム過激派は民主主義ではないわけである。
いわゆる民主主義とは何か。
ブット元首相は、国外追放から、アメリカのとりなしで、首相占拠に帰ってきたが、
折り合わない、武者ラフとの怨念の対決を蒸し返し、ここを先途と対決姿勢の選挙運動、
これを暗殺したのは、過激派になるかどうか、良くわからないが、
イスラムは、民主主義ではないわけであはあるようだ。
少なくもこのイスラム原理主義とか過激派は、民主主義ではないのではないか。
直接民主主義なのかどうか、神学者主導の、フセイン体制とも違う原理主義であった。
良くわからない。ブットの後継のように、民主化野党がかろうじて出来た選挙で、政権をとり
ここに、武者ラフ弱体大統領と、どのように、政治は展開するか、
すでに、アメリカの思惑と、シナリオは、想定外の結果があちこちで、なっている。
(参考 NHKスペシャル)