永遠なる暫定

 道路特定財源 は、田中内閣が作り、高速道路網の発展に寄与させた。

 高速と言っても、100km/hでは全然高速ではないね、との意見はさておく。

 いつからか、暫定税率 となった。

 これは、本則 に対しての、仮の税率すなわち、

 消費税が1%から3%そして5%・・となっているのと同様の、値上げである。

 ここに来て、暫定税率法が期限切れに。

 初期の目標を達成したのかしないのか、

  さらに期限を延長したいとする政府案であった。


 普通ならは、これまでの高速道路の無料化などが、

  見込まれていたのであろうか同化。

 いくら金をやっても、成果を挙げず

 どこまでも金寄越せと言う、そういう場か息子馬鹿娘も有るのだが、

  自立する日本帝国とはならず、

 USの走狗となり手、

 支点となって、梃子が中東で暴れるなどの、

  US国民の不幸を助長し、

 世界が悲しむ結果を日本帝国は続けるのか、
 小田実は、かく語ったのだ。

 小田の苗字には 小 という字があったのだ、これは重要な意味を持っている。

 小さい人間が大きい人間を戒める、

 それが、ギリシャ以来の、それぞれが自分の椅子を持って来て集まり、
 議論を尽くす、民主主義の始まりだったと言う。