2008-07-31 虫礫 むしつぶて と言う言葉が思いついた。 街道からそれて、土手路を行きたかったが、 その間の田中の道を走っていた。今年の稲は成功すると思われる青青だ。 ところ、びびししばばししと、顔に細かい粒粒がぶつるかる多数。 連続したバリアはどこまでも、石飛礫でないが、 虫の飛礫になってしまう。 農薬にも負けず虫が出るのか、 居場所・栄養源はあるのだろうと、 祐造は思った。