頼りにならない国の生き様 なに

施設 :ろうけん 特養 における物質的な側面は、人海戦術で有利にある。

 しかし、人間的な面はあまり意味がもてない。

 急造の関係は、知らぬ同士が集まり、
 烏合の衆でしかない。

  ここで、またしても、地域性、に密着した施設が、ある程度、コミュニティを認めるのである。


 ここ目での経験から個人的に視ると、家庭を差って施設に行くことが既に生活の破綻であったと。

 介護法10年の混沌において、ますます各人の努力が親の清明生活を賭けている。


 悠太郎はそう考えた・*(韓国)**(日本)*