工場に着き異聞 なに

gogo10時夜の俳諧から戻った。

徘徊
  約1時間ばかり、古城の月見と夜桜見物をしてきた。


 薄い白雲にまと我ながらに、高校と月は浮いていた。


  煌々


還りは、斜め前方の月と歩いた。



  城内に詩でまるの坂で、付きに向かって手を振った。


  母上
夜桜で御座います


  といった。


 天守閣入り口に向かって、月は照っていた。


 本丸には、松がある。


 天守入り口に桜がある。


 天守の石垣が崩れているのではないか、

 工事の足場が近づくことを拒否していた。


 石垣を治す職人集が絶滅したのであろうか。


  勇次は、月に向かって吠えてみた。

 和オー


  ライトアップは、スガラスノ天板が嵌まった箱状のもので、雨滴が残っていた。



  横から照らす剥き出しのライトもいくつか置かれた。


 街灯も良い。


 帰宅すると午後十時の月は、仰角70度で東南の空にまfだ、運行の沖天に立っていなかった。



  古城の復興をいたします、


 彼らは方も履行に誓った。


http://www.youtube.com/watch?v=S2t3s3Qgeu8